赤毛のアン子
掲載
少女コミック 1974年12月8日号
おススメ度
★★★★
相場
3000円(2007.Osaka)
雑誌掲載時P数→単行本P数
32P→36P
特記事項
カラー2P
ママの遺影がぜんぜん違えぜ。イエイ!
ハシラ
赤毛のアン子に起こった超能力の不思議…
藤子先生の描く意欲ホームコメディー
変更箇所
P | コマ | 変更点 | 変更内容 |
1-2 | ALL | カラー | |
6 | 6 | 台詞変更 | 「それとも思い違いしてたかなあ」→「と、いってもほかにはだれも…」 |
7-9 | 追加 | ジャバラ肩 | |
7 | 3-7 | 追加 | 宇祖田登場! |
8 | 1 | 追加 | |
4 | 修正 | 背景のキャンバス修正。左:白→静物画。右:少女漫画っぽい女の子→静物画。 | |
11 | 5-6 | 追加 | お、お、お〜 |
13 | 5 | 台詞変更 | 「そんな年ごろ ほんとは…な」→「そんな年ごろ ほんとは」 |
14 | 1 | 描き換え | ママの写真を変更。写実的なガイジンだった。 |
15 | 2 | 修正 | 拡大 |
4-5 | 追加 | 緊縛プレイ | |
6 | 描き換え | SEXY度UP | |
台詞変更 | 「なによっ このとんでもないユメは!!」 | ||
25 | 1 | 描き換え | 黒原がルビーのしたたりをテーブルに出した絵→紅茶セットのみ |
3 | 台詞変更 | 「この深い深い真紅…つややかな輝きをお感じになりませんか」→「ごらんなさいこの深い深い真紅… ルビーをとかしこんだようなつややかな輝き!」 | |
4 | 追加 | ||
26 | 2 | 追加 | |
27 | 1 | 設定変更 | 金額1千万→2千万 |
3 | 修正 | 札束追加 | |
4-5 | 追加 | より高畑くんっぽく | |
28 | 4 | 追加 | |
6 | 描き換え | ふともも強調 | |
9 | 台詞変更 | 「そんなくらべものになるわけが…」 | |
29 | 1 | 描き直し | |
3 | 追加 | ||
7 | 修正 | 汗を追加 | |
8 | 描き直し | 犬の軽蔑したような目つき有 | |
台詞変更 | 「お父さんたら暗示にかかりやすいのよ うまいこと言われたらすぐその気になって」→「暗示にかけられたのね うまいこと言われたらすぐその気になって」 | ||
9 | 描き直し | 向きを逆に「1千万円はらった!?」 | |
10 | 描き直し | パンチラ見えるように修正 | |
30 | 1 | 追加 | 下記台詞は上記コマの台詞 |
台詞変更 | 「品物はちゃんとあるんだよ。宇祖田くんが横浜まで取りにいってるんだ。」→「ま ま おちつきなさい 品物はあるんだ 今宇祖田くんが横浜までとりに行ってるんだ」 | ||
2 | 描き換え | シャツはだけて押し倒されているパパ。へそ見えてるサービスカット。 | |
31 | 1 | 台詞変更 | 「アハハハハ ワハハハハ」→「ワッハッハワハハ ワーッハッハッハ」 |
2 | 台詞変更 | 「かんたんにひっかかりやがった」→「かわいそうなくらい かんたんに〜」 | |
3-4 | 追加 | ||
32 | 3 | 書き換え | 外を見るアン子。落ち込むオヤジ。アン子ヌード画もなし。 |
4-5 | 書き換え | もともと1コマを2コマに | |
台詞変更 | 「ゆるせないわ!そんなこと絶対にゆるせないわ!!」→「ゆるせない…」「絶対にゆるせないわ そんなこと!!」 | ||
33 | 1-4 | 描き換え | 1コマを4コマに。浮かぶアン子。 |
台詞変更 | 「ゆるせない…ゆるさない!」「アン子落ち着きなさい!!」→「ゆるさない!!」x2「どうしたアン子!!おちつきなさい!!」 | ||
6-7 | 追加 | カバンあらわる | |
8 | 描き換え | ダイナミックに。お金リアルに。 | |
34 | 1-2 | 追加 | |
3-5 | 描き換え | 3コマを5コマに | |
台詞変更 | 「あれ、金が…」「金が消えたっ」「あーっ」→「ウフフ ウフフ…」「ン?…」「2千万円が消えた!!」「あ・あ・あーっ」 |
雑記
驚きはアン子のおっかさんの遺影。モロに外人の劇画チックな絵(冒険児マサミちゃんかたかや健二?)
それと単行本で目を引くアン子ヌード画は描き足しだ!魔美からの逆輸入か。
それと前号の予告がまた見物です。オヤジが初老の紳士!