ノスタル爺
掲載
オリジナル1974年2月5日増刊号
おススメ度
★★★
相場
100円(2008.4osaka)
雑誌掲載時P数→単行本収録時P数
20P→28P
特記事項
ラストコマ描き換え
ハシラ
30年ぶりに故郷に訪れた男が入り込んだ過去の世界。
懐かしき日々のすべては、そこに存在していた。
変更箇所
P | コマ | 変更点 | 変更内容 |
2 | 2 | 描き換え | 墓の名前をズームアップ。 |
3 | 追加 | ||
6 | 追加 | またくるな里子 | |
3 | 2‐5 | 追加 | 元は「あのへんだったな」「なんもかんもダムの底じゃ」 |
4 | 2-3 | 追加 | 重要な気ぶりのじいさんの説明もナシ |
7 | 追加 | コマ稼ぎ | |
5 | 7 | 追加 | 「最初から無理な結びつきだった」云々 |
7 | ALL | 追加 | 軍歌追加イッヒッヒ。 |
8 | 1-2 | 追加 | 里ちゃんキレイ |
6 | 修正 | 僅かな違いだが間の抜けた表情を修正 | |
11 | 3 | 台詞変更 | 「休んでなさいよ おれひとりで行けると思う」→「休んでなさいよ おれちょっと…」 |
4-6 | 追加 | ちょっとって…どこへ?ちょっとそのへん | |
13 | ALL | 配置変更 | 8コマをちらして配置して風景追加。 |
14 | 5 | 追加 | M字開脚追加 |
15 | 3 | 追加 | |
6-7 | 修正 | 縦長の2コマを横長に、筆箱書き直し | |
16 | 4-5 | 追加 | 密会シーン追加 |
17 | 1 | 描き換え | 迫力ある構図に、寄り添う二人を入れた大コマに変更。元の駐在は3の口のマヌケ顔。 |
2 | 追加 | 色を知る年齢か!を追加 | |
18 | 3-4 | 修正 | 大コマに。背景追加 |
4 | 台詞追加 | ああ・・・う・・・う・・・ | |
5 | 追加 | ||
19 | 4 | 台詞変更 | 曲がれば過去の世界がそこに…→曲がればそれがそこに… |
22 | 1 | 追加 | こーこはどーこの細道じゃは本来2コマ目の台詞 |
5 | 台詞追加 | 御用のない者… | |
6 | 描き換え | 修正後は人形がキモコワイ | |
23 | 1 | 描き換え | 微妙に描き換え(前の方がヨロシ) |
3-4 | 追加 | 警報&リンチ部隊追加 | |
25 | 6 | 追加 | 時間経過&場所変更のコマ追加 |
27 | 2-5 | 追加 | |
28 | 3 | 描き換え | ラストシーン書き換え(描き換え後のほうがイイ) |
雑記
全編に渡り追加コマが多く単行本は完成度高く映画みたい。
初出のみと言ったものは少なく、特筆すべきはラストシーンくらいのもの。
雑誌表紙の犬がカワイイ。